2017年7月18日火曜日

勘違い男より引用

仕事上のつきあいのある人(向こうが客の立場)とその先輩、私と二人の同僚と仕事の延長で食事した。 

次に会ったときに告白らしきものをされた。 

仕事のこともあるし「まだ知り合ったばかりなのでそういう風には考えられません」
言葉を選んでお断りした。 

でも、「気持ちは知っておいてほしい。そういう対象として考えておいてほしい」と。 

これで断れたと思ってたのに、いつの間にか彼の脳内では彼氏と彼女という関係になってた。

まだ彼の脳内でそんなことになってると気がつかない頃、かなり距離のある温泉とか観光地を「○○っていいらしいよ。行ってみたくない?」って言われたから

「へー、そうなんですかー。行ってみたいですねー」って世間話のつもりで言ったら
 
「じゃあいつにする?」
「行くっていったじゃないか!」 
 
「スマップの中で誰がいい?」って聞かれて
「スマップ興味ないけどしいていうなら慎吾かな」って言ったらすごいピザだったのに25キロも無茶なダイエットで落としてた。 

「慎吾君めざしてやせた」って言われて、上の何気ない一言でダイエットしたのかって思ったら怖くなってきた。
 
やばいと気がつき始めてから何度も「つきあうとかそういう風には考えられない」って言ったんだけどわかってないみたいでどんどんやばくなっていった。 
 
私の休暇に温泉に誘ってくるから「実家に帰る」って言ったら「送ってくよ」と言われて断ったら 

「ちゃんと親に挨拶するから安心して」
「親に彼氏紹介するのが何で恥ずかしいの?」 
 
それからも何度も付き合う気はないと断ったんだけど、いきなり家の最寄り駅にいるとどこで番号調べたのか電話がかかってきたり、仕事の後、出待ちしてたりとわかってもらえなかった。 
 
最後は私が別の理由で職場を辞めたのをきっかけに縁が切れました。 仕事でのつきあいがあったとは言えもっと最初に強く断るべきだったのかな。